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結婚式の受付を頼む時の注意点

結婚式での受付の仕事は、来場客からご祝儀を預かり芳名帳に記載してもらうよう促します。来場客が最初にご挨拶する場所で、新郎新婦に代わって大金を預かる役目なので責任も大きい仕事です。誰に受付をお願いするかは新郎新婦から依頼をし、新郎側と新婦側とそれぞれ1人~2人ずつ指名します。結婚式場でのスタッフの方は通常はお金を預かるような仕事は引き受けていないので、大概は信頼できる親しい友人を選びます。友人を呼ばずに親族のみ招待する形式の少人数制の結婚式の場合は兄弟か親戚にお願いします。引き受けてくれた受付の方にはお礼としてふさわしい金額を包みます。当日は新郎新婦共に支度に忙しいので予め用意をしておいて、当日にそれぞれの両親から手渡ししてもらうよう打ち合わせをしておきます。身内である兄弟にお願いする場合は必ずしもお礼を用意する必要はありませんが、当日は他の来場客よりも早めに会場入りしなくてはならないので労をねぎらう言葉があると良いでしょう。

結婚式の受付を任された際の注意事項

友人や親族の結婚式に招待された際、受付を頼まれる場合があります。依頼を承諾した際は新郎新婦の顔に泥を塗らないためにも何点か注意すべき点があります。まず受付時には新郎新婦の代わりに参列者からお祝儀を受け取るという大役が任されます。参列者からお祝儀袋を受け取る際は必ず両手で受け取ります。片手で受け取っては不作法となります。また、新郎新婦によっては受付時に席次表や披露宴で提供するコース料理の説明が書かれた用紙を参列者に渡してほしいと依頼する場合があります。用紙は1世帯に1枚という場合もあれば、1人1枚ずつ用意している場合もあるため、後から足りなくなったという事態に陥らないように事前に確認しておく必要があります。出席頂く参列者からお祝儀を受け取り終えたら予め新郎新婦から説明を受けていた場所か指定された人へ手渡しで託します。当日、代わりに持っていくから渡してくれと言い寄ってくる第3者や会場のスタッフになりすました窃盗者がいる場合もあるため必ず事前に指定された場所か人に手渡しで託すことが重要です。

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最終更新日:2024/3/14

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